GREAT JOB(2025.J1第27節@柏:勝ち点50)

柏レイソル 4-2 浦和レッズ(2025.08.22 fri 三協フロンテア柏スタジアム)


得点:(柏)瀬川、細谷、小西、久保 (浦)長沼、松尾





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平日の柏レイソル。
浦和戦ということもあり、いつもよりも捌けるスピードが速いわけですが、平日でも関係なくさっさと売り切れてしまう試合でした。
が、辛うじてMR席を1枚だけ取れました。

それで1人で柏まで向かいました・・・。

この日は試合の時間帯でも記録では29.8℃と暑かったですが日中もクソ暑く。
帰りは諦めてるけど、行きくらいはバスに乗りたいなーと。でも、先日のランス戦の時はバス乗り場が凄いことになってたんで、1便見送らないとダメかな?と気にしてたんですけど、真っ先にバス停向かうと無事に16:44頃の便に乗れそうなくらいの行列で。
座れなかったけど、無事に乗れたのでOKです。よかった!

この日は選手会の方で直筆サイン入りの団扇をシークレット販売したそうです。
でも、1000枚の準備に1人2枚まで購入OKとのことで、、、。
17時ちょうどに日立台に着いて売り場に向かうと行列出来ていたので並ぶと、係員が「整理券持ってる人だけ購入可能」というアナウンスを・・・。

もちろん、整理券持ってないので了解しました~と列を離れます。

もう選手会の限定1000人販売とかたまに企画するけど開場前何時間も並べる人じゃないと無理だし、諦めてるわ。いつもは。
でも、なんか行けそうな雰囲気あったので並んだらダメだったという(苦笑)

まあ、素直に諦めてその分、この日これなかった実家の家族と弟の分とこの日発売の柏レイソルバスのトミカをお土産に買いました。


しかし、この日は浦和戦なのでただでさえいっぱい人が来る日ではあったものの、柏レイソルは本当に客が増えた。
2月のくそ寒い平日夜のセレッソ戦だけ約9千人で1万人を割ったものの他のリーグ戦は全てほぼ完売状態。
確かに今年のレイソルのサッカーは面白い。いや、もの凄くおもしろい。
ネルシーニョ監督で勝ててた時も面白かったが、その時でさえ1期ではレアンドロ・ドミンゲス、2期ではクリスティアーノやあのオルンガなどのチートウェポンみたいな外国籍選手のおかげなところもあった。
しかし、今年は外国籍は既に在籍しているジエゴのみで、それも主に控え選手である。

なので、他のチームがどんどん外国籍選手を補強してくるところほぼ日本人選手でチームを作り上げて、そして現在首位争いをしているというのだからすごい。

素直にサッカーそのものに魅力を感じて応援に来てくれるようになった人も多いのではないでしょうか。

私は2022年のシーズンが終わるまではほぼ皆勤で日立台に通ってました。

諸事情で日立台に来れる頻度は減ってしまったものの、この日のようにせめて私1人だけでも行ける時には行こう。
そう決めて今シーズン日立台5試合目。アウェイ2試合含めると今シーズンのレイソルの応援は7回目となったこの試合。
もちろん勝利しか望んでないものの、相手は強豪の浦和。
期待はしつつも、一筋縄ではいかないだろうと思いながらも応援です!


そして、キックオフ。


序盤から想定通りパスを繋ぐ柏。

だけど、浦和は自陣にほぼ全員戻ってきて守備をしているのでなかなかパスコースが見つからず、引っ掛かって反撃の隙を与えてしまう。
そんな流れの中でのCK。
今となっては浦和のエースになったサヴィオからのCKを垣田が頭に当てたが逸らす形になると落下点に長沼@浦和がいて頭で押し込むだけのシーンできっちりとゴール。

たった開始5分で失点してしまう。
柏0-1浦和

27節にして開始5分以内での失点(先制点)は実に5試合。
そして、失点した試合に限ってだが3試合連続で5分以内で失点してる(26節vs岡山、24節vs鹿島とこの27節vs浦和と)。


そして10分台(~19分台)まで広げると+4試合で「早い時間での失点」が9試合にものぼる。
その早い時間の失点を喫すると4試合が敗戦の実績となっている。(vs町田、vs神戸、vs鹿島(AWAY)、vs岡山(AWAY))
だが、そこを凌げばほとんど負けていない。ここまで5敗のうち4つがそれ(ちなみに他の1敗はvs鹿島(HOME)で26分の失点でした)。
ここを守り切れれば勝機もあがってくるのだろう。

だけど、喫してしまった失点。

それからも慌ててないことを証明なのかもしれないが、パスは多いがゴールまで繋げられないシーンが続く。

ただし、攻めを受けてることになるのでもちろんプレスを仕掛けないことには守備は始まらないので、徐々にこの暑さにも包まれて浦和の選手に疲労感が出て来てるかな?とは思いながら見ていると、サヴィオのワンタッチでのスルーパスが放たれる。
一瞬で繰り出されるカウンター。

左CBの三丸が攻撃参加から戻り切れていない隙を突かれそれを拾った金子が中央の関根へ。関根はバランスを崩しながらも左足で左を走る松尾にボールを預けるとそれを蹴りこみ得点。

柏0-2浦和
となる。


結局、前半はそれで終わった。


2点のビハインドを食った。
でも、ポゼッションは圧倒的に柏レイソル。
なので、2点取れないことはないだろう!

と希望を持ちながら後半へ。


後半になると柏は2枚の選手交代。
1人目は浦和の反撃を食らう際に穴になっていた三丸に代えて負傷から明けた杉岡を。
そして、人数を固められているところポストではないと判断したのか、垣田に代えて瀬川を投入。

この交代が早速「吉」と出る。
後半9分。左サイドで浦和の選手と競り合いながらも杉岡が相手の選手のブロックにあいながらも中央にクロスをあげる。
山なりのボールが瀬川の足元に入るとトラップからの振り向きざまのボレー!
これがネットに刺さりゴール

柏1-2浦和。


それからというものの一方的な柏が浦和を殴り続けるサンドバッグ状態。
前半からのパスに振り回されたのが効いたか、浦和の守備が緩くなってきている。

ここで効いたのが途中交代で入った細谷!
右サイドからの攻撃。瀬川に入ったボールをポストで細谷に預けると細谷は左足で浦和GK西川のタイミングを外してゴールにボールをけりこむことに成功!

柏2-2浦和!

83分に追いつく!!!
こうなってくると欲しいのは逆転ゴール。

このゴールはかなり浦和の選手たちに「効いた」と思います。
まだ2-2。
浦和もこの時はまだ負けてない。

なのに運動量がガタンと落ちて、ディフェンスへの寄せも甘い。
柏はピンチなどは生まれにくい感じだと思われ、柏の攻撃がさらに続く。
それでも耐える浦和。

どんなに攻めても攻めてもゴール前をガッチリ固めれば勝てなくても負けはしない。
そう割り切ってるようにも見えた。
失礼ながら得点を奪ってやろうなどという気概は全く感じられなかった。
しいていえば守り切ろうという気概か。

しかし、その気概を打ち砕くことになる。
90分を時計が回る直前。
左サイドで少し抜け出した途中出場の小西。
利き足の左で逆のファーサイドにいる小屋松を狙ったのか、それとも最初から”そこ”を狙ったのか。

クロス気味に放たれたボールはゴールの右上隅に当たるとゴール側に弾かれてゴールインとなる!


柏3-2浦和!!!


ついに逆転!!!
その瞬間、横のお姉さんや前後のおじさんたちとハイタッチしたり、みんなで歓喜の分かち合い!
みんながみんな「来てよかった!」と叫ぶ。

ただ、試合は終わってない。
気を引き締めて・・・。

と思ったが浦和は同点ゴール以後どうも心が折れたようなルーズなプレイになっていた。
終了間際、左サイドで小屋松がシュートを放つとポストで跳ね返る。
それを久保が相手DFの前を少し横切ってからの詰めでゴール!!!
横切ってから詰めたくらいなので明らかにオンサイド。そしてもちろん得点が認められる。


柏4-2浦和!!


結局、そのまますぐに試合終了。

2点のビハインドで後半に突入した時はどうなることかと思ったものの、見事に逆転・・・いや「大」逆転勝利!

しかも、奇跡を起こしての大逆転ではなく結果から言うと内容に見合った必然の逆転勝利だったと思います。

2点差をひっくり返された浦和のゴール裏は大ブーイング。
一方の柏はお祭りのような大歓喜。

すごいね。たまたま逆転できたのではなく「狙って」自信をもって逆転したわけだから。
あの柏レイソルが、だよ?(笑)
試合内容も2点取られたとはいえ、ボールを支配しきってのほぼ完勝。

この勝利に元々浦和の監督でもあったリカルド・ロドリゲス監督も思うところは色々あったのか、「歴史に残る」「偉大な」とこのゲームを評した。
J1柏が浦和に4発劇勝で暫定首位 ロドリゲス監督は「歴史に残る偉大な逆転勝利になった

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私もそれくらいの「伝説」で「偉大」で「歴史的」な試合だったと思います。

個人的には2006年のアウェイ・ヴィッセル神戸戦、そして2019年のホーム京都サンガ戦
に並べることが出来る「勝利」だったように思います。


金曜日の夜ということで翌日は仕事がない!
なので、もう夜でも暑さで汗だくになるような気候でしたけど、家族に勝利の報告のLINEを送りながらゆっくりゆっくりと柏駅に向かって歩いて帰りました。


こういう試合を見ると、実家の家族みんなとこの喜びを共有したかったな・・・といつも思うのですけど、この日ももちろんそんな気持ちになり、少しだけ寂しくもなりました。

でも、逆に考えると実家の家族の中でも私だけでも現地で生で、肌でこの勝利を味わって柏での観戦が難しくなってきた両親に少しでも喜びのお裾分けができるのも幸せか!と思い直すことにしました。


誰かに言いたい、話したい。
そんな喜びに満ちた夜に「共有」できることに感謝しながら汗を垂らして歩いていきましたとさ。






GREAT JOB / ウィンタイム

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