2022年度公開映画マイ・ベスト5&ワースト5
今年公開の映画鑑賞作品は64なので、今年もベスト・ワースト映画企画を「5」に絞ってお送りいたします。
ちゃちゃっと書いてみました。
本年鑑賞作品:64
2022:ワースト5
◆ワースト 5位◆
『MEN 同じ顔の男たち』

映画サスペンスホラードラマ
イギリス Color 100分
初公開日: 2022/12/09
公開情報:ハピネットファントム・スタジオ
映倫:R15+
「A24の作品だから期待しすぎた。youtubeの広告で見て期待して足を運んだんだけどもねえ・・・。失敗。」
◆ワースト 4位◆
『劇場版 ねこ物件』

映画ドラマ
日本 Color 94分
初公開日: 2022/08/05 公開情報:AMGエンタテインメント 映倫:G
「猫をもっと出せよ、猫を。猫成分少ないなんてサギじゃねえかこれw」
◆ワースト 3位◆
『大怪獣のあとしまつ』

映画コメディSF特撮
日本 Color 115分
初公開日: 2022/02/04 公開情報:松竹=東映 映倫:G
「どうやって始末するかが興味だったのにあんな卑怯な手段で後始末はないわ」
◆ワースト 2位◆
『母性(2022)』

映画ミステリードラマ
日本 Color 115分
初公開日: 2022/11/23 公開情報:ワーナー・ブラザース映画 映倫:G
「サイコパススリラーかと思ったらぜーーーんぜん違う。普通のお話。修羅場も荒れる場面も全くなし。映画サイトより映画情報を転載していますが、ミステリーではないよ、これ。」
◆ワースト 1位◆
『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』

映画アニメミステリーコメディ
日本 128分
初公開日: 2022/04/01 公開情報:アスミック・エース 映倫:G
「TVアニメ版はすごく面白かった。で、それを踏まえての映画版っていうけど回想中心のほぼ総集編w 小戸川のあの後が映画で出るっていうので気になっていたものの、肝心なTVのラストシーンのある行為の直後の場面はこの映画で紹介なしw エンドロールで「その後」は伝わるけれども拍子抜け。いや、どうやってあそこから小戸川が助かったのかが見たいんだよ・・・。」
その他のワースト候補作品:★6以下対象
『キャメラを止めるな!』★6
『ONE PIECE FILM RED』★6
『バブル(2022年アニメ)』★5
『シークレット・マツシタ/怨霊屋敷』★6
2022:ベスト5
★ベスト 5位★
『神は見返りを求める』

映画ドラマコメディ
日本 Color 105分
初公開日: 2022/06/24 公開情報:パルコ 映倫:G
「おっさん・・・気持ちは痛いほどわかる・・」
★ベスト 4位★
『すずめの戸締まり』

映画アニメファンタジーアドベンチャー青春
日本 121分
初公開日: 2022/11/11 公開情報:東宝 映倫:G
「個人的には「君の名は。」「天気の子」よりも本作の方が好き。2011の震災とリンクさせることでより近くより伝わる悲しみとなった。やはり君~みたいに彗星が落ちて来て村を破滅させたっていってもピンとこないもんね・・・。」
★ベスト 3位★
『トップガン マーヴェリック』

映画アクション
アメリカ Color 131分
初公開日: 2022/05/27 公開情報:東和ピクチャーズ 映倫:G
「ベスト1か迷ったね。懐古厨の心をたぎらせ、スクリーンに釘付けにされました。1985年のトップガンを楽しんだ人は是非」
★ベスト 2位★
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』

映画特撮ヒーローコメディ
日本 Color 30分
初公開日: 2022/07/22 公開情報:東映 映倫:G
「夏のライダーx戦隊映画。いつもライダーの前座みたいな感じで見るのだけど、ドンブラなら話は別。完全にファンムービーだと思いますが、ファンなんだからしょうがない。ドンブラらしさ満載で30分じゃ短い!!!もっともっとドンブラ成分がほしい!」
★ベスト 1位★
『THE FIRST SLAM DUNK』

映画アニメ青春ドラマスポーツ
日本 124分
初公開日: 2022/12/03 映倫:G
「公開前は声優が昔のTVアニメと違うからけしからん!!という声が多かったんだけど・・・正直、あんまし気にしてなかったwというのもスラダンのアニメってたまに家にいる時くらいしか見てなかったからでしょうね。弟がスラダンを全巻買ってて、それを借りて読んでたので私の中でスラダンはコミックが優先度高かったんですよね。
さて、既存の完結している作品の新作。どうするのかと思えば、主人公を桜木花道から宮城リョータに変えるというね。その切り口と宮城の過去の振り返りを挟みつつ、山王戦を繰り広げるという。試合は熱いし、宮城の過去の話は泣けるしいい作品だと思いました。
モーションキャプチャーを導入しているので、バスケのリアルな動きがアニメで表現されるのも〇。バスケファンなら見ておいた方がいいね。絶対。」
その他のベスト候補作品:★17以上
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』 20
『線は、僕を描く』19
『アキラとあきら』20
『ビリーバーズ』17
『キングダム2 遥かなる大地へ』18
『ALIVE HOON / アライブフーン』18
『死刑にいたる病』20
『ハケンアニメ!』18
『劇場版 おいしい給食 卒業』17
『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』19
『KAPPEI カッペイ』19
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』17
『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』20
ベスト5は★20から3つ、★19から2つ選びました。
というか、今年は★20の大盤振る舞いでしたね。
前みたいに年間180本とか見てた頃ならまだしも、64本のうち6本も★20って・・・。
映画をあまり見なくなってから基準が緩みましたね・・・。
あと、ベストもワーストもアニメ映画からになりましたね。
ベストは昨年のエヴァに続いて2年連続です。
ドンブラ、トップガンと3つの中で迷いましたけどね。
ほら、私は今、むちゃくちゃバスケ観戦にはまってるじゃないっすかw
と、なったらやっぱり今の私にはスラダンになるのかなーって思います。自然とね。
この記事へのコメント
22年GW以降に工事期間となり、23年3/25に
オープンの為、劇場鑑賞はイオンシネマ三川
頼りになりました。よって遠方鑑賞した
TOHOシネマズ秋田含め22年は約40本でした。
私的にベストは「RRR」「すずめの戸締まり」
「線は、僕を描く」「トップガン マーヴェリック」
「ブレット・トレイン」
次点「ゴーストブック おばけずかん」「バブル」
地元ロケ選出「アイ・アムまきもと」
といった感じです。23年も様々観たいですね(^-^)
値上がりとかは映画に関しては気にしてないのでそういう理由じゃないと思ってはいますが。
1月ももう折り返しなのに見に行きたい映画がない・・・。
「イチケイのカラス」は流しでドラマ版を見ていたので、暇があったら見てもいいかなとは思ってますが、頑張って見に行こうってまでではなくて・・。
とりあえず、今年も50本は見れたらなと思います。改めて今年もよろしくお願いいたします。